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魚鳥木

東京から沼津に移住して飲食店を始めるお話とか、趣味の話とか

転職そして

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沼津に来て8ヶ月経つ。暮らしにも仕事にもだいぶ慣れてきただろうか。友人知人も徐々に増え、そこそこ忙しく、そこそこ楽しく過ごしている。
現在の職場は私には全く似合わないオシャレなカッフェだ。オシャレなカッフェでスパゲッティやピッツァを作ったりアップルパイを焼いたりこれまた全く似合わない仕事に勤しんでいる。
職場は私以外は全員女性だ。皆が皆キャラが立っている個性的な面々だ。山形の伊藤君だったら狂喜乱舞してしまうであろう深夜の日常系アニメのようなシチュエーションだ。私が原案を出すから誰かラノベ化でもしないだろうか。
沼津に住み始めて最初の仕事は一週間で辞めてしまった。思えば確実に判断を早まったと思う。もうちょっと頑張れよ、俺。だらしないったらありゃしない。移住したばかりで精神的に不安定だったという言い訳でなんとか納得して頂きたいところだ。
その後、自由が丘広小路のマイメン河合氏のツテでいまの職場に入った。2週間の引き継ぎの後、いきなり料理長になった。どうやら「シェフ」という肩書きらしい。全く似合わないオシャレな肩書きを頂いたものだ。未だにシェフと言われても実感がわかない。居酒屋のオッサンですからね、そもそも。慣れない西洋料理を皆に教わりながらなんとかこなしてきた。ヘルニアになったり手のひらを包丁が貫通しちゃったり泣いたりしながら働いてきた。

今月の中頃で今の職場を辞める事にした。あ、急に辞めるわけじゃないっすよ、ちょっと前から決まってたんだけど。

やりたい事が色々あるのに、仕事や時間や金銭などと出来ない理由を当てはめては延期したり諦めたり、そんな風に生きてきたように思う。
そろそろ40歳になる。自分の可能性に勝手に限界を設定するような生き方は止めよう。別にアメリカ大統領になりたいとか、月で稲作をしたいとか、そんなだいそれた事がしたい訳じゃない。料理と音楽を作りながら、暮らしていければ最高じゃないですか。

次の職場はどこかって?そりゃもう決まってるじゃないですか。まあまた近いうちに報告します。Life is beautiful.